- 応募に関して
- Q:文系・理系問わず応募できますか?
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A:どの部署も文理を限定しておりません。
ただし、文理いずれかの知識が活かせる場合もあると思いますので、ご自身のやりたいことと活かせることの両面でご検討ください。
- Q:採用予定人数は何人?
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A:1度での採用は、2~3人ほどと考えています。
徹底してチームで育てていくので、少人数でしっかり見ていきます。
- Q:選考では何を重視しますか?
- A:何かに打ち込んできた、継続して努力してきた、そういう経験があるかや、本人の思考性、TPOなどのマナー意識、コミュニケーション力等を重視します。
自分の経験や考えをしっかり語れるか、わかりやすく他人に伝えることができるか、そういったところを見ています。
ただし、作り込んできた文章を暗記して、読み上げるというような状況が見られると自分の本当の考えなのかがわかりにくく、選考判断ができません。
自分の事は、しっかり語れるようにしておきましょう。
- Q:面接で質問はできますか?
- A:どんどん質問してください!
どんな質問が出るかも選考の重要な要素としてみています。
質問が全く無い場合、「あまり深く当社の事を知りたいと思っていないのかな?」と、面接担当者に志望度が薄いと捉えられることもありますので、質問は必ずするつもりでご準備ください。
不安や疑問を払しょくして、安心して入社していただく為にも質問はしっかりしてください。
- Q:面接はスーツじゃないとダメですか?
- A:特に決まっていませんが、スーツが無難だと思います。
面接に限らず、仕事の場面では「相手にきちんと感ややる気を感じてもらえる見た目」というのは大事だと思います。
スーツじゃないとダメというわけではありませんが、スーツ以外でもきちんと感ややる気を感じてもらえる服装ならいいと思います。
あまりに個性的な様相だと「仕事以外の事への興味が強いのかな…?」など、意図しない印象を与えてしまうかもしれないので、スーツが無難だと思います。
TPOをわきまえるということも社会人として大事なことだと思います。
- Q:面接でうまくしゃべれるか不安です。カンペを持参してもいいでしょうか?
- A:カンペを持参していただいても構いませんし、メモを取ってもらっても構いませんが、うまくしゃべれるかどうかはそれほど気にしていません。
それよりも自分の考えをちゃんと持っているかを重視しています。
答えられない質問があった場合は、誤魔化したりせず、わからない、考えたことがない、経験がないなど、素直に回答してください。
質問の答えよりも、どんなふうに返答するかの方を見ています。
- Q:自分に向いている職種は何なのか、相談してもいいでしょうか。
- A:もちろんです。
まずは仕事内容を確認し、自分が興味が持てるかどうかだけで大丈夫です。
インターンや入社前に相談していただいてもOKです。
ただ、向いていない=どんなにやっても成長できないという人は、当社では見たことがありません。
どの職種も誰でもちゃんと教育しますので、できるようになりますし、自己成長も感じられるのでやりがいも出てきます。
- Q:採用試験などありますか?
- A:特にありません。
書類と面接とエントリーの際のやり取りについてが審査対象となっています。
- Q:「ベンチャー企業」というと不安定なイメージがありますが、大丈夫なのでしょうか?
- A:当社は短期ミッション型ではなく、長期的目線で独自のビジネスモデルを構築しているベンチャー企業です。
色んなタイプの会社があると思いますが、何か1つの開発だけに特化した短期的ミッションではなく、長期で収益増および運営継続をしていくビジネススタイルです。
当社は、中規模会社だからこそできる大手企業にはできないチャレンジにトライしており、その点はベンチャー企業の強みの1つではあるかと思います。
なお、企業理念の具現化の1つとして「10年先も安心して暮らしていける会社にする」という目標を掲げており、社員やお取引先様、お客様と「互いの幸せを継続していくこと」を重要なミッションとしております。
不安定という事業形態ではないと考えております。
- Q:社名を聞いたことが無い会社への就職って、皆さん不安ではないのでしょうか?
- A:「聞いた事がない会社」=「不安」と、学生さんは特に想像しがちのようですが、直結するわけではないと思います。
日本国内に株式会社は約170万社ほどありますが、そのうち何社の名前を知っていますか?自分が知っている社名というのはほんのわずかだと思います。
社会に出て初めて知る会社というのは、これから山ほど出てきます。
ですので、社名を聞いた事があるかないかは、それほど重要なことだと思っていない社会人が多いのではないでしょうか。
「知名度」というのはその会社がどれだけ宣伝をしているか?という広報にかける費用に比例するところもあると思いますので、宣伝は一切していないけれど、企業としての力は非常に強いという会社も世の中たくさんあると思います。
少なくとも当社のメンバーが今、不安を抱きながら就業しているというのは無いと思っています。
それよりも事業の内容や働く環境が自分に合っているか?という点の方を重視して就活をすることをお勧めします。
- Q:社歴年数が浅いのは不安材料です。
- A:社歴だけで判断できない事がたくさんあります。
企業の存続率は、設立3年で約65%、10年で約6%という統計結果があります。
つまり、創業から10年後、存続している確率は1割以下ということになります。
当社は2024年で創業11年目を迎えておりますが、10年以上続いているという実績と、創業からずっと業績は伸びており、未だに事業拡大と人員増を図っている成長段階が続いていることを誇りに思っております。
「社歴年数が浅い」というのがどのくらいを指すのかは人それぞれだと思いますが、大事なことは現在の事業が好調かどうかという点に加え、継続性及び将来性だと思います。
そういった点において、現状、当社のメンバーが不安を抱いているというのは少ないと思います。
- Q:起業に興味があります。社長になりたいです!
- A:ぜひ社長を目指してください!そのチャンスも当社にはあります!
グループ会社含め、現在6社を運営しておりますが、これからさらにグループ会社が増える可能性もありますし、現時点でも会社の規模に対して、役職者及び経営陣が十分な人数ではありません。
ぜひ当社の中で社長を目指していただければありがたいです。
実際に、新しいグループ会社の代表を任せたメンバーも2名(どちらも30代前半で就任)います。
新しい事業を起こすというのもありです。
ただし、自分の資本でゼロから起業したいという場合は別です。
当社ではそこまでの責任を最初から負っていただくという想定はしておらず、経営陣の中に入っていただき、各社ダブル代表制を取る中で、徐々に社長業を習得していけるよう、社長としての育成期間も設けています。
自己資本での完全独立を目指す場合は、当社で経験を積むより最初から他で学ぶことをお勧めします。
- 内定後~入社までの間について
- Q:内定後、入社までの間にやっておいた方がいいことはありますか?
- A:「業界研究」「資格取得勉強」「社会人スキル基礎」の3つです。
同じようなジャンルの商品を扱っている通信販売会社の広告や商品について、調べておくと後々実務に役立ちます。
また、当社では「登録販売者」「化粧品検定(特に1級ライセンス)」の資格取得を推奨しています。
しかし、学生さんの場合、一番やっておいた方がいいのは「社会人スキル基礎」の勉強です。
こちらについては具体的にどんなことをやっておくとよいのか、インターンシップ等でお知らせいたします。
面接時や内定後に質問していただいても構いません。
- Q:入社までの間、エムズサイエンスでアルバイトをすることは可能でしょうか?
- A:相談に応じます!
1日でも早く、業務を経験し、自社のことを知っていただけることは大変ありがたいです!
特に定型化しているわけではありませんが、個別に相談に応じます。
ぜひご相談ください。
- 入社後について
- Q:配属部署はどのように決まりますか?
応募した部署と違う部署に配属されることはあるのでしょうか?
- A:本人が応募してきた職種での配属となります。
本人の希望や意思なしに会社側から一方的に別の部署へ配属するということはありません。
「別部署の方がより活躍できそうだ!」という所見があったとしても、本人の希望・意思確認の上での配属となります。
- Q:配属前の研修はありますか?
- A:入社後2ヶ月間はしっかりとした研修があります。
会社全体や業界全体を知る為の研修の他、全部署を体験する研修があり、さらに、自部署内でも研修があります。
他部署の人とも交流し、自社の事、メンバーの事、取引先の事など広く学べる機会です。
研修に関しては、とても手厚いと新入社員から好評です。
配属後もどの部署も1年ほどOJTがついて細やかに教えていきますので、ご安心ください。
- Q:残業代は出ますか…?
- A:ちゃんと出ます!サービス残業はありません。
「月〇時間分の残業代を月給に含む」という『見込み残業』を当社では導入していません。
残業代は月給とは別に出ます。ただし、当社ではできるだけ残業をせず、定時で退社することを目指しており、どうしても残業が必要な場合のみ、上長の許可制となっています。
- Q:新人だと、定時で帰りにくいなどはありますか…?
- A:ありません。
先輩社員もほとんど定時で帰りますし、許可なく残っていたりすると注意されるので、むしろ、残りにくいと思います。
- Q:新卒でも発言権はありますか?
- A:あります。
発言は誰がしてもOKです。新人さんのひと言で変わったこと、新しく発動したことなどたくさんあります。
発言をした方がたくさん評価もされます。
発言の仕方によっては、違った伝わり方になってしまうこともありますので、
その点も周囲がちゃんとフォローもしますし、教えていきます。
不安に思うことなく、のびのびと発言してください。
- Q:正しい敬語が使えるか、社会人としての文書作成ができるか、色々不安です…。
- A:日々教えていきますので、大丈夫です!
社会人スタートの段階ですから、わからないことだらけだというのは、全員認識しています。
メールの文章もOJTや上司がチェックしてアドバイスしてくれるので大丈夫です。
実は、学生さんが社会に出て一番最初に「難しい」と感じることが多いのがこれらです。
実務よりも、社会人としてのスキル基礎の方が、最初にハードルと感じる人は多いと思います。社会に出る前に少しでも基礎を学んでおくと、入社後の色んな業務がスムーズです。
- Q:仕事をする上で『競争意識』は必要ですか?
- A:必要ないと思います。
当社では競争よりも協力を大事にしています。
また、他人とではなく、過去の自分と比較して、自分の成長を認識していってください。
- Q:服装や髪型はどこまで自由なのでしょうか?
- A:特に決まりはありませんが、TPOは大切にしています。
オフィス内は動きやすいカジュアルな服装ですが、来客時はジャケットを羽織る、出張時はスーツなど、TPOに合わせた配慮はしています。
社外の人とのミーティングも多いので、相手に失礼のないよう「きちんと感」「清潔感」「仕事モード」というのは意識した様相でありたいものです。
ネイルや髪型、髪の色なども、仕事場にふさわしいかどうかという視点で選択するようにしてください。
仕事は同年代の人とだけするわけではありませんし、社外の人とは、日頃の接点も少ない中で対面しますから、内面よりも外見が印象として強くならざるをえません。
その時に「誰から見ても違和感がない」ということが大切です。自由だから何でもいいというわけではありませんので、その点はご留意ください。
それらを考えることが、TPOをわきまえるという事です。
- Q:OEMクライアント様はどんな企業が多いですか?(商品開発部において)
- A:ジャンルも扱うブランドもターゲット年齢層もバラバラで偏りがありません。
通販だけでなく、店舗やモール販売のクライアント様もいます。
ターゲット年齢層は若い人の場合もありますし、男性向けのものもあったりします。
自社とは全く違うブランド、商品の開発もまた、市場を広く知る機会ともなり、面白いものです。
- Q:イベントや食事会への参加は必須でしょうか?
- A:必須ではありません。自由参加です。
時間外にあるイベントは、あくまで自由参加です。「新人のうちは断りづらいのでは…」など心配する必要はありません。
普段はしない会話が飛び交い、新たな一面を知るきっかけにもなったり、先輩社員、お取引先様から興味深い話題が出ることもあります。
参加したいと思えば参加してください。気乗りしない、用事があるなどの時はきっちり断ってOKです。
- Q:挨拶のタイミングやどんな場面でどういう言葉をかけていいかわかりません…。
- A:そこから教えるので大丈夫です!
社会人1年生ですから、わからなくて当然です。
どんな時に、どういう挨拶をしたらいいのか、こういうことも教えていきますのでご心配なく。
- Q:上下関係はありますか?
- A:ないです。
年齢も社歴も関係ありません。「他者を尊重する」という姿勢に、歳が上も下も関係ありません。
- Q:お休みの日に仕事をするなどもあるのでしょうか…?
- A:ありませんし、してはいけません。
上長の許可なしに、休日含め、時間外に仕事をしたら怒られます。
必要な場合は、上長の許可をもらって、申請した上で行ってください。
許可なしのPCの持ち帰りも禁止しています。
- Q:電話応対がきちんとできるか不安です。
- A:研修で練習できます。
新卒生が一番不安に思っていることが多いのが電話応対です。
ビジネスフォンの使い方から、応答の仕方、つなぎ方など、研修で練習できるので大丈夫です。
- Q:副業はOKですか?
- A:基本的には推奨していません。許可制となっています。
週5日、8時間働いたうえに別の仕事もするとなると、過重労働に当たります。
社員の健康管理を徹底するため、副業は推奨していません。
副業をするよりも当社の業務に集中してほしい、時間外はしっかり休息をとってほしいと考えています。
どうしてもという場合は、許可制となっていますので、申請書を提出してもらいます。
- Q:通勤方法は選べますか?
- A:基本は徒歩か公共交通機関の利用となります。
自転車、バイク、マイカー通勤の場合、距離など一定の条件があります。
万が一の事故の為、保険加入も必須であり、書類の提出も必要です。
- Q:入社した後、「やっぱり合わない」ということはないのでしょうか…?
- A:そういったことが無いよう、インターンシップへの参加や面接でしっかり見極めてください。
インターンシップでは仕事の内容を広く浅く知ることができ、また、多くの部署の人とも関わりますから、会社の雰囲気も非常によくわかると思います。
また、面接はお互いのマッチングを確かめる場です。理解が深まりるまで、疑問を残さないよう、たくさん質問をしてください。
しっかり確認し、納得して入社したのに、それでも合わなかったとなるケースはありません。
- Q:産休育休が取れないということはあるのでしょうか…?
- A:ないです。法律違反になります。
法律で定められていますので、日本では産休育休が取れない会社というのはありません。
大事なことは産休育休が取れるかどうかではなく、「当たり前に取りやすい風土があるか」と「復帰後のサポートがあるか」です。
当社では、社員の半分以上が子育て中であり、産休育休の取得はもちろんのこと、復帰後もまだ小さい子供の子育てとの両立を図るため、時短や職務内容の変更など、様々な配慮をしています。
役職者については、「復帰プログラム」という別のサポートもあり、キャリアvisionも大切にしながら家庭との両立を図っていけます。
- Q:出張は指示された日に必ず行かないといけないですか?
- A:日程は相談して決めています。
家庭の事情で行けない時もあるでしょう。ですので、出張は毎回、誰であっても「この日は大丈夫ですか?」と事前に確認があります。
断れない空気などもありません。新人のうちは、絶対に行かないといけない出張もありません。
行きたいなら連れていくという事の方が多いので、「行きたい人ー?」と尋ねられることがほとんどです。
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